下町ロケット 第7話 全力でガウディに挑戦します!

  • 2015/11/29
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桜田社長の使命という名の夢にうたれ、佃製作所に新たな試練が立ちはだかる。ガウディ計画、それは佃製作所の技術者としての誇りとプライドを賭けるのには相応しいプロジェクトと航平は活き込んだ。

人工弁に日本製はなく、外国製では日本の子供たちには大きさが合わず不適合だった。日本の子供たちや世界の多くの子供たちの為にも、なんとしても日本製人工弁を完成させたい。まず航平は製作部門から3名と、営業部門から江原が担当となる。ビジネスの枠を超えたプロジェクトが始まる。

サクラダで開発された人工弁は血栓が出来てしまい、完全なものではなかった。トライ&エラーの繰り返しになってしまうことを避けるためにも、新たに一から構築しなければならない。資金面と開発期間、Pmeaの認可の問題など、険しい道を通らなければならない状況である。好意的に見られれば後々尾を引かずに上手くいくでしょうと一村先生も語った。

居酒屋で集まり談義をしていると、コアハートの開発はもともと一村先生のアイデアだと知る。貴船教授は弟子のアイデアを横取りし、一村先生を福井に飛ばし完全に自分のものにしようとしていた。しかし一村先生は一人でも多くの患者が救われるのならという想いから、貴船教授のコアハートの開発には目を瞑っていたのだった。

そんなある日、福井研究大学の方へ貴船教授が突拍子もなく赴いてきた。貴船教授の遠回しによるコアハート開発の権限は私に任せてくれとの言葉に、いままで抑えていた気持ちが爆発し私のアイデアだと突き放した。人工弁開発はお金儲けの為じゃないという気持ちもあったのだろう。

ご立腹な貴船教授に、日本クラインやサヤマ製作所の椎名の妙案を貴船に提案した。親会社のサクラダが人工弁開発に快く思っていないから、たとえこちらから出向かなくとも擦りよってくるでしょうとの考えだった。貴船教授もその考えを聞いて時を待つことに。椎名は勝つべくして勝つと、経営方針に決めていた。

一方サヤマ製作所では、佃製作所に在籍していた中里が椎名から耐久力の向上を任されていた。中里は不安げに、日本クラインの90日耐久テストに合格した試作品をみてみたいと懇願したが、椎名はそんな必要はないと言い放った。自分の会社の社員の方が一流だと良い、中里にお前ならできると買い被っていたのだった。ロケットバルブの開発の事も囁かれ、中里はますます複雑な心境であった。

人工弁の開発グループの立花、加納、鈴木は、ある程度の段階まで進んだが、どうしても僅かな血栓が出来てしまい開発に行き詰っていた。航平は何度壁にぶち当たっても、開発ってのは泥臭く頑張るもんだと語った。手と心で創るものだと。

一方貴船はPmeaの社員との食事会で根回しをし、ガウディ計画を失敗させようとしていた。Pmeaの社員も賛同する部分もあった。

第1回面談が始まり、滝川にさっそくクラス4の開発を中小企業レベルで大丈夫ですかと桜田や航平は問われた。言われるがままにみな黙って聞いて堪え、特に立花は怒りを抑えて堪えていた。

貴船と滝川の間に椎名も加わり、コアハートの開発を万全に進めてられていく予定であった。しかし中里の開発が上手くいかず行き詰っていた。実力主義のサヤマで生き残っていけるか、早くも中里は不安に駆りたてられていた。

椎名は帝国重工とのロケットエンジンバルブの供給の為にも、根回しを欠かさなかった。少しでも有利に、勝つためにも手段を選ばなかった。

佃製作所で開発チームの3人は今度こそ成功するはずとテストに挑んだが、またエラーを起こしてしまう。自身をなくし途方に暮れそうになり、社長に福井へ一度行きたいと懇願した。航平も一緒に福井へ行き、桜田の元へ訪れた。

そこで桜田社長から突如、ガウディ計画はあと半年しかできない、資金が底をついてしまい進展がなければあきらめるしかないと告げられた。航平はその想いを胸に秘めたまま、真野と一村先生には黙っていようと誓った。

ここで一村先生と子供たちが触れ合ってる場面に。一村先生や航平が言う言葉に感動して、涙が溢れ出てきました。とても素晴らしいシーンです。話は一村先生が手術を見てってくださいとお願いする場面に戻ります。

いよいよ大動脈弁のケイタ君の手術が始まり、一同手を合わせながらケイタ君を見守った。ケイタ君の体には大きすぎる人工弁だが、適合させるために違う場所に設置せざるを得ない。しかしなんとか手術を成功させ、佃製作所一同はまたふたたびガウディ計画をなんとしても完成させてみせると心に誓ったのだった。

Pmeaとの第2回面談が始まり、佃製作所も課題の書類を万全にし挑んだ。しかしまたしても滝川に駄目だしをされ振り出しに戻されそうになる。ついに我慢に見かねた航平は、人工弁を開発できるのはうちだけなんだと言い放つ。スポンサーになってくれる大企業を航平は心に決めていたのだった。

 

次回はサヤマと佃製作所の戦いが見所になりそうですね。熱い展開を期待しています!

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