初めての暗号通貨(仮想通貨)|取引の始め方・やり方

暗号通貨 仮想通貨

最近話題になりつつある仮想通貨。暗号通貨とも呼ばれています。暗号通貨のことを暗号資産とも呼んだりします。色々な呼び方がありますが、日本では「仮想通貨」、海外では「暗号通貨」という呼び名が一般的のようです。仮想通貨を始めてみたい、またはこれから初めるという方は、まずは基本的な知識を身に付けていきましょう。

仮想通貨を始めるにあたり、まずは仮想通貨の基礎知識を身に付けることが大事です。基礎知識を付け理解した上で、いま最も注目されている仮想通貨を安全に始めてみましょう。

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初めての仮想通貨(暗号資産)|取引の始め方・やり方

仮想通貨(暗号資産)とは何か

仮想通貨とはその名の通りバーチャルマネー(virtual money)と呼ばれており、デジタル通貨の一種であります。仮想通貨を「デジタル通貨の一種であり、規制を受けておらず、通常は開発者によって発行および管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用および受け入れられるもの」と定義されています。

日本国内においての定義は、法定通貨ではなく、あくまでインターネット上でやりとりされる電子データという位置付けになります。いま話題になりつつある仮想通貨ですが、2022年現在のような有事の際は急落により損をする可能性もあるため、取引するにあたり十分理解してから始めることにしてください。逆に考えると、今が凄く割安感が出ている状態ですので、始めるにはチャンスと捉える人もいることでしょう。投資の一環だと私は考えています。

取引の始め方とやり方

暗号通貨取引所の口座開設をする

日本国内で取引するには、暗号資産交換業者として金融庁や財務局への登録されている業者のみになります。不正に取引をしているところもあるようですので、きちんと登録されている交換業者の中から選ぶようにしましょう。以下は登録されている業者一覧になります。(2022年7月18日現在)

  1. 株式会社マネーパートナーズ
  2. FTX Japan株式会社
  3. 株式会社bitFlyer
  4. ビットバンク株式会社
  5. GMOコイン株式会社
  6. フォビジャパン株式会社
  7. BTCボックス株式会社
  8. 株式会社ビットポイントジャパン
  9. 株式会社DMM Bitcoin
  10. SBI VCトレード株式会社
  11. Bitgate株式会社
  12. COINNHUB株式会社
  13. コインチェック株式会社
  14. 楽天ウォレット株式会社
  15. 株式会社ディーカレット
  16. LINE Xenesis株式会社
  17. エクシア・デジタル・アセット株式会社
  18. FXcoin株式会社
  19. オーケーコイン・ジャパン株式会社
  20. Payward Asia株式会社
  21. CoinBest株式会社
  22. 株式会社デジタルアセットマーケッツ
  23. 株式会社マーキュリー
  24. 株式会社coinbook
  25. 東京ハッシュ株式会社
  26. Coinbase株式会社
  27. 株式会社Crypto Garage
  28. 株式会社メルコイン
  29. 株式会社カイカエクスチェンジ
  30. 株式会社サクラエクスチェンジビットコイン
  31. 株式会社ガイア

こちらは全て日本国内で登録されている暗号通貨取引所になります。現在私はコインチェックビットフライヤービットポイントの3か所に登録しています。リンクから登録と取引をすると、1000円~1500円分の日本円やビットコインを受け取ることが出来ます。暗号通貨は今後注目されていくことは間違いないと思ってますので、この機会に登録しておくことをお勧めします。

海外取引所に注目して、海外に口座を作られる方もいらっしゃいますが、私はお勧めしていません。それぞれメリット、デメリットを考えて登録されているのでしょうが、きちんと日本国内の正規取引所にて口座開設することが一番です。海外ではレバレッジを効かせられる反面、よく資金を引き出せないなどの報告が後を絶えません。自分の大事な資産を失わないようにする為にも、日本国内での取引所が一番です。

必要なものは運転免許証や健康保険証、マイナンバーカード等、本人の正面や動きのある撮影です。スマホがあれば、すぐに登録が完結してしまいます。口座開設の案内が分かりやすいので、スムーズに開設できることでしょう。

専用入金口座に入金する

登録が完了すると、お客様専用入金口座が作成されます。この専用口座に入金することにより、暗号通貨を購入したり、インターネット内で登録したサイトのウォレットアドレスへ送金することが出来るようになります。

入金方法は、銀行振り込みや即時入金といった方法があります。一般的には銀行振り込みは入金が反映されるまで数日日数を要しますが、即時入金はすぐに口座に反映される傾向にあります。専用入金口座と自分の銀行口座を連携させることによって、スムーズに資金移動が可能になります。

日本円での入金は銀行口座になりますが、暗号通貨での入金は専用入金アドレスがあります。数字と文字の複雑羅列になっており、このアドレスに入金や送金する際は、必ずコピーペーストして入力するようにしましょう。万が一文字列を間違えて送金してしまった場合、どこかにいってしまった暗号通貨は戻ってきません。絶対に気を付ける項目の一つになります。

日本円から暗号通貨を購入する

専用入金口座に入金後、口座に入金額の日本円残高が増えます。日本円から暗号通貨を購入することにより、暗号通貨を資産として保有したり、暗号通貨専用入金アドレスにて移動することが可能になります。その際の手数料は暗号通貨で支払われることになります。

暗号通貨として保有したまま持っておく人や、その暗号通貨でないと取引できないものなどがあります。仮想通貨の取り扱いを始める人は、様々な理由から始める人が多いことでしょう。私の場合は取引を行う上でイーサリアムが取引通貨の対象でした。その為にイーサリアムの通貨を購入することから始めました。

暗号通貨には様々な種類がある

ここが一番重要な項目でもありますが、実は暗号通貨には様々な種類があり、取引所別に管理している暗号通貨の種類が違います。有名な暗号通貨では、何処の取引所でも取り扱っていることが多いのですが、逆にマイナーな通貨ほど殆ど取り扱われていなかったりします。複数の暗号通貨取引所の口座を開設する最大の理由ではないかなと思います。

自分がどの暗号通貨を必要としているのか、またどの通貨で資産保有しておきたいのか。取引所毎に調べる必要があります。口座開設したものの、自分が取り扱おうと考えていた暗号通貨が無ければ目も当てられません。口座開設する前に、暗号通貨の種類を調べておきましょう。

暗号通貨にはビットコインのような高額なものから、草コインと呼ばれている安すぎるものなど様々です。名前で選ぶのも良いですが、実は暗号通貨それぞれにどのような目的で使用するものなのか等の意味合いがあったりもします。今後伸びていきそうと感じる通貨に投資するのも良いですね。

暗号通貨の移動は専用入金アドレスへ

前述にも触れましたが、暗号通貨の移動は専用入金アドレスから送金して入金という流れになります。ここがポイントですが、同じ種類の暗号通貨同士でなければ送金や入金ができなくなっています。暗号通貨それぞれに専用入金アドレスがありますので、ウォレットアドレス間での移動になります。

ここで注意ですが、暗号通貨を送金する際に、暗号通貨が違う種類へのウォレットアドレスに送金は絶対にやめてください。それぞれの専用入金アドレスには、決められた暗号通貨しか入金出来なくなっています。もし種類を間違えて送金しても、送金した暗号通貨は戻ってこないと思われます。

必ずアドレスをコピーペーストして送金すること、事前にアドレス登録しておけるなら何の専用入金アドレスか分かりやすいように登録しておくことです。絶対に間違えないように気を付けてください。

まとめ

暗号通貨の始めるにあたり抵抗のある方もきっと多いことだと思います。私的には税金面で優遇されるようになっていけば、今後もっと盛り上がっていくのではないかなと感じています。というか盛り上がって欲しいですね。

日本ではなかなか一攫千金を狙えるような環境はありませんが、ビットコインのような通貨が今後現れないとも限りません。そんなワクワクを期待して、暗号通貨に触れていこうかなと考えています。

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