【FX】リスクヘッジ編!くそポジをなぜ保有し続けてしまうのか【外国為替証拠金取引】#4
どうしてくそポジをし続けてしまうのか。久しぶりに今日はひどいエントリーをしてしまう。あまりの酷さに自分でも呆れかえってしまったが、なぜそのエントリーをして保有し続けてしまったか振り返りたい。忘備録みたいなものだと思って綴っていきます。
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くそポジを保有し続けてしまう理由
そもそもなぜそのエントリーをしてしまったのか。今日は朝一でトレンドで確認し、109.861ショートで早めに見切り発車してエントリーしました。結果的に最初に2時間ほどで200pips以上(ドル円109.861→110.100)一気に円安へ。
上がっても110.000までだと踏んでいた自分は、わずか2時間ほどで絶対にありえないと思ってしまうほどの爆上げに出会ってしまいました。それも日本時間帯で。ただ、最近は日本時間帯でも投機的な仕掛けが目立ってきています。絶対にという事は、どの場面でも本当にないですね。今回はなぜそんな失敗をしてしまったかを解説します。
エントリー失敗しても値が戻ってくる自信がある
そもそも私はスキャルピング、デイトレード推奨といっておきながら、見ている足は月足→週足→日足→時間足→分足とみています。そもそもが長期トレードからの考えでエントリーしているので、失敗しても値が戻ってくる自信があります。逆にそういうトレードだからこそ、結果的にはプラスになるものだと考えてます。
誰しもエントリーには意味を持ってエントリーしていると思いますが、私はスキャルピング重要と言ってますが長期トレードを見据えながら一方通行でのエントリーばかりしていますので、あまり大きな失敗もしません。ただ今回のような教訓も兼ねて、決めた時間内でのショートポジを持つことも必要だと痛感しました。
月足→週足→日足→時間足→分足と見ている
見ている時間足がそもそも長期で見ているので、なので私は良くエントリー失敗しますが、値が戻ってくるまで結構安心して放置していたりします。ただ放置するにも限界があり、今日はここまでしか値が戻ってこないと思えば損切りしたり、大きなオプションやストップロスを伴いそうな値まで来たら、損きりしてドテンエントリーしています。大きな損失を一時的に出してしまいますが、ものの数秒で損失以上の利益を出すことが出来ます。
今回は急激な展開を迎えてしまい、110.100か110.150を超えたらドテンしようか考えていましたが、ギリギリ耐えてくれました。上げ相場と言いつつ、今回はただの複数(投機的?)オプション買いだったので、こういう相場には騙されないようにしましょう。一目均衡表上の日足で転換線9日のラインに接しただけでは、こんな動きにはなりません。情報は大事ですが、情報を見極める力が無いとFXでは勝てません。
リスクヘッジの考え方でエントリーしている
100万円奪還のために奮闘中ですが、前述のこの考え方はリスクヘッジを元にエントリーしているのです。なのでエントリーの考え方としては間違ってはいませんが、エントリーのタイミングが限られたり、ショートポジションとしての考え方としては相反しています。
もともと長期的な考え方の元にエントリーしているので、エントリーのタイミングも見る足によって当然変わってきます。私は本来ショートレンジ推奨なのですが、失敗してもいいように長期レンジを優先してエントリーしています。1時間以内に手仕舞いするのであれば60分足を見てから15分足や5分足を見て新規エントリーから決済までの道のりを考えなければいけません。何処に重点を置くかでエントリーも変わるのです。相場は値が向かいやすい方向にいく傾向があるので、ショートレンジ派とは真逆の考え方になるかも知れませんね。
※結果的に今回はデイトレードになってしまいましたが、109.868まで値が戻ってきて一安心。一度ポジション整理します。今回は109.766割ると思っていたのですが、109.830からの買い支えが手厚いようで割るのは難しいかも知れません。ただし、割れたときは一気に円高に振れそうです。
まとめ
長期的に考えてエントリーしている分には、今回の状態もそんなに慌てることでもないかも知れません。自分に合った資金力で投資方法が変わるので一概には正解はないかも知れませんが、その中でも自分にあった投資方法を見つけていきたいですね。
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2020年 2月 24日
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