【FX】大量pipsゲット!大きな転換期(ターニングポイント)を見極めてエントリーする【外国為替証拠金取引】#11

先日(2020年2月4日)は800pips以上も陽線を伸ばしました。色々な要因はあるでしょうが、システムトレードしている人でも気付きのあるポイントだったのではないでしょうか。相場的には危険なナンピン?という感じでもありますが、一体どこでどうして転換期になったのか?

大波に乗れた時は本当にトレード成功した!っていう充実感がありますね♪1日通して一方通行の相場もあまりなかったりするのですが、乗れた時は最高ですね。自分も毎回失敗していましたが、なんとなく少し要領を掴めてきた感じがしますので綴っていきたいとおもいます。

【FX】外国為替証拠金取引で資産を取り戻す【退場からのリスタート】

大きな転換期(ターニングポイント)を見極めてエントリーする

5分足の判断ではダメですが転換キッカケにはなりました

※108.550くらいに落ち込んだ瞬間に、一気に強い買い圧力が。その前から買い圧力は散見されていたが、MACDやストキャスティクスの落ち込みすぎからの転換となりました。パッと見はナンピンですが週足と月足ではもう転換タイミングでした。

大量pipsゲットには月足や週足を第一に考える

30分足
2時間足 雲を突き抜けていく押し目買い
日足 下限意識平行ラインが2019年11月水準

今回は日足でポイントとなっている平行ラインとトレンドラインは、108.290付近がちょうとクロスする形になっていました。もしかしたらこれが非常に強いポイントだったとのかと、後からになって気付きました。週明け前にもなんとなくトレンドラインを引いてはいたのですが、もっと早くにこうなる予想を立てておけば良かったと後悔。

なかなかこういう強いポイントは無いので、次回からは見逃さないようにしていきたいですね。後悔先に立たずとはこういうことですね汗。

週足は週明け前にトレンドラインを必ず確認すること

今回は、実は週足や日足でもトレンドラインと平行線の下限ラインのポイントでした。ここを割れば更なる下げ圧力が加わったでしょうが、これ以上下げる要因も材料もあまり無く、一気に買い圧力が加わったものだと思います。自分も引退前に強い買い圧力が強まって一気に何円か上がった時は、ちょうど週足がトレンドラインを突き抜けたときがポイントでした。大きな転換時には、結構週足が絡むようです。

日足だけでも違いますが、週足でトレンドラインを割るか戻るかで、買いや売りの圧力が一気に強まります。ここは結構重要なポイントですので、一週間明け前の段階で週足のトレンドラインは必ず見るようにしましょう。

日足はトレンドラインと合わせて予想レンジを確認すること

日足では、トレンドラインも大事ですが、並行ラインが結構意識されます。あるレートに到達したときに、「〇月〇日のレートを超えました(または割りました)」という為替ニュース速報が入ったりします。これは、そのレートが特に意識されている為に起こる現象です。注目される=ポイント(指標)になるという事ですので、そのポイントとなる平行ラインは特に注意しましょう。

あと1日の始まりで、オシレーター系(振り幅、振り子、買われ過ぎ、売られ過ぎ)を意識しながら、当日の予想レンジを計算します。ここではトレンドラインや平行ラインを気にしながら計算することで、あるポイントを境に買いか売りかを判断するようにしましょう。

月足はオシレーター系含めてレンジ幅を想定すること

月足はおそらく長期トレードの方々しか見ないと思われますが、大きなポイント(押し目買いや売り、転換期等)を探る上では重要です。特に今回のような相場だったり、1円以上レート変動が起こりそうなときは絶対月足の情報を必要とするでしょう。月足は大きなpipsを取るには必要不可欠です。

今回は2月に入った途端、一気に円安に走っていきましたが、案外月足の転換期としてもタイミングとして計られていたような気がします。オシレーター系で大きなレンジ構成してみて、「あ、実はトレンドラインの下限のほうだ」と知っていた方だけは、2月3日の週明け+月明け時点でロングを入れていたかも知れません。結構こういうことって後から気付いて後悔してしまうパターンですね汗。また話が被りました笑。

月足→週足→日足→時間足毎のレンジ幅を予め想定しておく

今回の買い圧力が一気に強まったのは、月跨ぎという環境もあったのではないかと推測されます。月足が新たに出来上がるのと、それに向けたトレンドラインの重要視、週足と共にレンジ幅を想定しておきます。

オシレーター系と合わせてみると結構分かりやすいのですが、レンジ幅だけで考えるなら月足から考えるのが必要だと思います。大きなレンジ幅をまずは想定して、そこから買われ過ぎと売られ過ぎを判断し、週足のレンジ幅を想定していきます。月足で見ると2016年9月のレンジ幅から段々と収束していっているようにも見えます。上げのトレンドラインと下げのトレンドラインを引いて、割った所から一気に圧力が強まっていくように思われます。

大きな波に乗るには月足と週足のトレンドラインを見ることは必然になってきます。ただし、資金力やレバレッジの問題であまり大きな波に乗られないという人は、週足と日足と60分足以上の時間足での判断でも問題ないかと思われます。エントリー回数を極力減らし、大きな波にだけ乗るようにした方が賢明ですね。

まとめ

トレードスタイルは人それぞれですが、今回の記事でのポイントは「如何にエントリー回数を減らして大きな利益を得る」かというポイントになります。スキャルピングとはかけ離れた話になりますね。

トレード手法は自分の性格に合わせて作ることが一番です。まずは自分の性格や理想のトレードスタイルを考えて、それに合わせてルールを作っていくのが大事だということに最近気が付きました。皆さんもまずは自分の理想のトレードスタイルを考えてみましょう。きっと自分にとっての最善のトレードスタイルが見つかっていくことでしょう。

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  1. 2020年 2月 22日

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